又々寒さのぶり返し、この時期としては48年振りの寒さとかで暖房器具が欲しいほど。
それでも今日は陽が出て来たので多少風が冷たいがなまった体慣らしに寺沢里山公園まで散歩に出た。
竹林にはタケノコが随分伸びているがここまで大きくなっては固くて食べられたものではない。
脇道に咲いていたのはムラサキケマンソウか。
林の中で見つけたこの蕾はホウチャクソウかな?
ジュウニヒトエは随分あちこちで咲いているが、一緒に咲いているこれはミツバツチグリ?
地表を覆うかのように咲いている濃紫色のキランソウ、別名ジゴクノカマノフタという恐ろしい名がある。
咲き初めのハルジオンは薄いピンク。
竹林を抜けると炭焼き小屋に出る、日当たりの良いベンチで一休み。
重たい程の花を付けているのは八重ヤマブキ、ここのは八重咲きが多い。
足元の草むらを良く見ると小さな花が沢山咲いている、これはキツネノボタンかな。
タンポポもいっぱい咲いているが良くみると道端で良く見るのよりは花が地味、日本タンポポなのかな。
蕾と咲いているのと写真を撮ってみた。
カラスノエンドウは実が付いていた。
遙か上に目を向けるとヤマフジが咲いていた。
麓の藤棚には白と紫のフジ。
西洋ジュウニヒトエ(アジュガ)と目にも鮮やかなカルフォルニアポピー。
小さな女の子がシロツメグサを摘んでいたが、腕輪でも作るのかな。
タイトルの写真も桜から菖蒲に変えよう、撮影地は昨年の薬師池公園。
アバターも衣替えです。
0 件のコメント:
コメントを投稿