お天気はまあまあ晴れてはいるが今日は少し肌寒い陽気、昭和記念公園のチューリップが一番の見頃になっている頃。
土・日は多分凄い人出が予想されるので今日出掛ける事にした。
立川口から入園、少し歩いた所にあるふれあい広場、ケヤキの若葉が瑞々しい。
脇道に入るとヤマブキとハナズオウ、後ろにはサクラが。
アジサイの様な花を一杯つけたオオデマリ、アネモネが鮮やかだ。
渓流広場に咲き誇るチューリップ。
赤・白・黄色と言うがそれ以上に色とりどりの花。
紫のムスカリがアクセントとして花壇を繋いでいる。
中にはチューリップとは思えないバラ咲きの品種も。
水面に映るチューリップ。
回りきれない程のチューリップの花畑。
少し上に行くと芝桜の群落。
ネモフィラも一斉に開花している。
ワンちゃんがおすましのポーズをとっている。
飼い主さんが「まだよ、まだよ」と声を掛けると写真を撮り終えるまでジッとしている、私もお断りして撮らせてもらったが何とも可愛い事。
みんなの原っぱ西にはアイスランドポピーの大群落。
ここは秋には黄色のコスモスが咲く場所。
さらに原っぱ東には菜の花の群落。
日本庭園のシャクナゲ。
盆栽の大丁字ガマズミ、ヒナソウ、丹頂草。
シャガももう咲いているのか。
野草のこみちに咲いていたムサシアブミ。
マムシグサの仲間だが、名前の由来は武蔵の国で作られた鐙(馬具の一種)に似ている事から来ている。
濃い紫色のシモクレン(紫木蓮)。
里桜が咲いている、入口に咲いていたのは八重桜。
チューリップは今週末までが見頃だろう、14日(日)は春の都市緑化推進運動で無料入園日です。
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