今日も一日まるで真夏日のような暑さ。
先日パークセンターでお会いした方による情報では浅間山公園のムサシノキスゲが見頃になっているとの事、天気も良しチョット出掛けてみよう。
東府中駅から武蔵小金井行きのバスに乗り、浅間山公園下車、少し戻り横断歩道を渡ると街道沿いにムサシノキスゲの花が咲いているのが見える。
浅間山公園の看板が見えるのでここから入り左右のキスゲを見ながら木道階段を上っていくと四阿に着く。
ムサシノキスゲはニッコウキスゲの変種で自生しているのは東京では府中市浅間山のみとの事、植物園で見られるのはここのを移植したものだそうだ。
もうヘビイチゴが実を付けている、草の下に隠れているが真っ赤な実なので結構目に付く。
キンランも見つけたが残念な事にギンランを見つける事は出来なかった。
ハルジオンも群生していると綺麗だ。
この黄色の小さな花はあちこちで見たが、5弁花なのでニガナかな。
歩いていると足元に白い花が落ちている、見上げると頭上にエゴノキが沢山の花を付けている。
落ちた花を良く見ると4弁・5弁・6弁だ。
女坂を浅間神社方面に歩いていくとホウチャクソウが咲いていた。
コヒルガオはヒルガオよりは小型の花。
浅間神社で一休み、祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
梅の花に似たシャリンバイは首都大キャンパス内で高木を抱くようにして咲いていました。
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