昨日の暑さはまるで真夏日、室内ではそれ程暑さを感じない為長袖で出たが、我慢できずに腕まくり。
この所のお天気は暑くなったかと思うと急に寒くなったりの繰り返し、しかしそろそろ夏支度をしなければ。
美容院の帰りは小山内裏公園を廻って駅まで行こうと歩き始めた。
草地にはニワゼキショウの可愛い花が咲いている、小さな実は縦にスジが入ってまるでスイカみたい。
路傍でもいつの間にかこのニワゼキショウがスミレの花にとって変わってあちこちで見られる。
オニタビラコも花茎を伸ばし綿毛を飛ばしている。
この場所でジュウニヒトエが沢山咲いているのを見たのは4月中頃だが今はもう全く咲いていない。長池公園の林の中ではつい4日前に沢山咲いていたが咲く場所でこんなに違いがあるとは。
高木に大きな白い花が沢山付けているのを見つけた、ホオノキ(朴の木)だ、何とも見事な花。
パークセンターに降りる階段脇の斜面に咲いていたマムシグサ。
二股に分かれた枝先に花を付けるフタマタイチゲ。
シャクヤクも花を付けてきた。
ムラサキの小さな花はキツネアザミ。
奥の方にはノアザミも咲いていた。
路傍ではまだまだハルジオンが旺盛に咲き誇っているが、そろそろヒメジョオンが咲き始めてきたナ。
すきっとした立ち姿が美しいデルフィニウム。
ヒルザキツキミソウはマツヨイグサの仲間だがその名が示すように昼間でも開花している。
上から花が見られないのが残念だがこの白い花を付けているのはヤマボウシの木だろう。
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