2017年4月28日金曜日

何の花?

良いお天気が続いている。洗濯物もよく乾くし歩くにも最高、何処までも歩いていけそう。
長池公園やまざとひろばへと入る道すがらオオアマナの白い花がまとまって咲いていた。
黄色のコメツブツメクサはとっても小さな花。




タンポポとキュウリグサの群落。思わずフーッと吹いてみたくなるタンポポの綿毛。





トキワハゼにしては色が濃いけれど、ムラサキサギゴケはもっと花が大きいはず。

夕日展望台で一休みしながらの昼食は、途中で行列の出来ていたパン屋さんのチクテベーカリーで購入したハムとチーズのクロッックムッシュと、野菜のタルティーヌはクリームチーズとママレード。ハード系のパンで食べ応えあり、バリバリ音がしてまるでおせんべいみたい。南仏バゲットは持ち帰って明日の昼食用に。
目の前にスイバの赤い花。葉を噛むと酸味があることからスイバ(酸い葉)と言う。
園路を歩いていると草丈13センチ程のギンランを見っけ。


かんさつの道ではタマノカンアオイの葉をそっと持ち上げてみると花があった。
ジュウニヒトエはそこここで咲いていた。


日の光を受けて艶やかなキツネノボタン。          園路を彩っているヤマブキ。


つくいけの道ではキンランが咲いている。黄色で目に付きやすいというのもあるが、ギンランに比べて草丈が30センチ程ではるかに大きく数もキンランの方が多い。













木陰のベンチで一休み、空の青さに見とれて思わずパチリ。

草地でコメツブツメクサの花弁一片程の超極小の花、爪楊枝の先端程の大きさ。這いつくばって一生懸命に撮ったがこれで精一杯、一緒に咲いていたコメツブツメクサが巨大に見える。何の花なのか?
歩道の脇に咲いていたシロバナマンテマ、触るとネバネバする。シロバナと言っても淡いピンクで、マンテナは濃い紅色。

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