3月の陽気になるとの天気予報で外に出てみると、『ウッ、風が冷たい!天気予報も当てにならないナ』と思いながらも昭和記念公園まで。
歩いている内に風も治まりポカポカ陽気になってきた。
ふれあい橋を渡り左に降りると斜面には日本スイセンが群落を作っていたが、ここは夏の間は確かナツズイセンが咲いていた場所。
落ち葉の間から俯いている可憐な花、スノードロップもポツポツと咲いてきた。
イイギリはすっかり葉が落ちて、赤い実もそろそろ黒いのが目立ってきた。
公園内の一番奥まった場所にある「こもれびの里」休憩棟前にセツブンソウのとっても小さな花が咲いている。
ここのは時期的には未だ早いせいか地面にへばり付くような小ささ、昨年より花数が少なく数える程しか咲いていない。
地表から顔を覗かせてきたフクジュソウ、唯一見つける事が出来た。
さざなみ広場にパンジー・ビオラの珍品種が300種以上!とあったので行って見る事に。
パンジーとビオラの区別はかなり曖昧で花径5㎝以上がパンジー、4㎝以下がビオラとして区別しているらしいが、自分はビオラの方が好きでベランダにはビオラを植えている。
1株100円程の安価なものでも繁殖力が旺盛で4月頃になると鉢から溢れんばかりに盛り上がって目を楽しませてくれる。
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