ここに来て連日の寒波、日本海側は大雪警報が出ている。
朝晩の寒さはひときわで布団から出るのに『エイッ』とばかりに掛け声。
それでも今日の昼間は風が無く穏やかなので長池公園まで出てみた。
真っ青な空に太陽の光を受けて白く輝いているのはナンキンハゼの美しい実。
立ち止まって写真を撮っている人がいたので自分も一枚。
副冠が白のペーパーホワイト、日本水仙と同じ「房咲き水仙」の仲間。こちらの八重咲きも「房咲き水仙」の仲間。
赤く塗った目と鼻が一寸不気味?なオブジェのコナル。炭焼きに使うコナラの木だ。
枝から垂れ下がっている沢山の蕾はキブシ、まだまだ固いので開花するのは大分先になるだろうな。
他の木に絡まって豆の莢のような実、秋には縦横無尽に繁殖して咲いていた葛の実が枯れて折からの風に揺られている。
艶々と赤く色付き始めたのはアオキの実。真っ赤に熟した実はツグミやヒヨドリなどの鳥のご馳走。
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