寒気団が居座ったかのような毎日の寒さだが今日の昼間は風もなく比較的暖かだ。
多摩中央公園に咲いていたギョリュウバイ(御柳梅)の一重咲きと八重咲きのピンク、赤。
ニュージーランドの国花、名の由来は葉の形が針葉樹のようで樹木の「御柳」に似ている事や「梅」のような花を咲かせるところから来ている。
グリーンライブセンターの温室に真っ赤なブッソウゲ(扶桑花、或いは仏桑華)。
一般的にはハイビスカスと呼ばれているがハイビスカスとはフヨウ属の学名・英名が Hibiscusであることから類似のフヨウ属植物を漠然と指しそこに含まれる植物の総称。
ただ日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれている。
葉の間から水滴をはじいてキラキラと可愛い実が覗いていたが何の実だろう?
アブチロンの幅広の傘タイプの花・蕾・実。
小さな花がランプのように垂れ下がって咲く「チロリアンランプ(浮釣木)」もアブチロン。
庭に出てみるとラッパスイセンの黄色の花、内側の花被片がラッパのように突き出ている。
ローズマリーの葉は、生あるいは乾燥葉を香辛料として用いるが花も食べる事が出来るそうだ。但し医療目的での大量使用に関しては要注意。
2m以上もの樹木に黄色の花がビッシリと付いているがセイヨウヒイラギナンテンだ。
普通に見られる「ヒイラギナンテン」は春3月〜4月頃に花を付けるがヒイラギナンテンに先立つ冬の時期にヒイラギナンテンより大きく華やかな花を付ける。
アリッサムの可愛らしい花。耐寒性だが未だ株は小さい、春に向けて徐々に大きくこんもりと盛り上がってくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿