富士見台公園の桜は上に伸びている。四阿でギターを弾きながら森山直太朗の『さくら』を歌っているお兄さん。

別所公園を抜けて行くと『からきだの道入口』の案内が。
通りかかった方に白い花を沢山付けているのはグミの木で赤い実が成ると教えていただいた。

右側は住宅街、桜並木を歩いていくと左に、からきだの道案内図。

「からきだの百本枝垂れ」、これがずっと続いていくのかと思っっていたら豈図らんや、どうやら百本も無く、30本程度なんだとか、散歩中のご夫婦と思しき人からの情報。
道脇にはフデリンドウが沢山咲いている。

アップダウンを繰り返しながらお花見広場へ。

これは向かいの草花園から種が飛んできたのかな。
このまま進むと中沢池公園の方まで行くが、ここは榎戸公園から唐木田駅へ降りて多摩センターまで。
薄曇りの中、日差しはないのにじっとりと蒸し暑く多摩センターで一休みしながらカフェランチ。
レンガ坂から住宅街を抜けていくと桜咲く宝野公園へ出る。
街路に植えられている忘れな草。

両側の遊歩道には満開の桜、中央の芝生広場でお弁当を広げている人達。
歩道橋を渡ると宝野公園から奈良原公園へ。
横に張り出している木は手を伸ばすと花に触れる事が出来る。

歩道橋を降りメタセコイヤ通りから鶴牧西公園へと行く。
公園を下まで降りていくと多摩市の天然記念物に指定されている川井家のしだれ桜があるが、残念な事にもう散ってしまって葉が出ている。
公園のお掃除をしている方にお聞きした所、1週間前が丁度見頃だったのだとか。
園内の水路沿いに咲いていたシャガ。
紫色の塊は何かな? 向い側に行って撮ったのがこれムラサキサギゴケ。

水の中で固まって咲いていたのはオランダガラシ、別名:クレソン。

ピンク色のカラスノエンドウ。
首都大学前の桜並木。

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