2013年11月8日金曜日

モミジバフウ


今年は天候不順で紅葉が早く終わりそう、やっとお天気になると思ったのに結局昨日も雨になってしまった。
多摩センターのサンリオピューロランド横を降り、北豊ヶ丘小入口の信号から南豊ヶ丘小学校前にかけての上之根大通りはモミジバフウの紅葉が見事だが今年はどうだろう。

北豊ヶ丘小入口の歩道橋(きたとよ橋)上からのショット、4〜5日前だともっと綺麗だったろうに、上の方は葉が落ちてしまっている。


しばらく歩いて行くと前方に見えるのは豊ヶ丘南公園、お散歩中の人達に混じって一回り。
生垣に赤・黄色・オレンジの実がなっていた、良く見ると一輪二輪花が咲き残っている。ピラカンサの一種なのかな。

ピンクの花はクリナムか?


豊ヶ丘南公園前の歩道橋(ふんすい橋)上からのショット、車の途切れるのを待っていると、カメラ片手のお兄さんがやってきた。



昨日の雨で葉を散らしてしまったのか歩道にはたくさんの落ち葉。




グリーンライブセンターの入口に咲いていたアメジストセージ。

桜草のようなバーベナ、約200種類もありいろんな色がある。
黄色の小さな花はイソギク、海岸に自生する事から礒の菊、イソギクの名がある。


小さな花が集まって咲いているのはランタナ。
ピンクの可愛らしい花、ヒメツルソバが地表を覆っている、ヒマラヤ原産の植物だが繁殖力が旺盛で半ば野生化しているのを見かける。


ホソバヒャクニチソウ、ヒャクニチソウに比べて葉が細く、草丈が低い。











温室内で咲いていたミラクルフルーツ、西アフリカ原産のアカテツ科の果物。果実に甘味はないが、次に食べた物を甘く感じさせる特徴を持つという。別名ミラクルベリー。

イガイガの付いているこれはベニノキのさやと実、大きな淡ピンクの花を咲かせるとか、見たかったナ。

まるで朝顔のようにフェンス一杯に伸びているのはアサリナ ツタバキリカズラ。


ガーデンにはベゴニアのハンギングバスケット。

握り拳程もある風船のような実を付けていたのはフウセントウワタ、1メートル以上もの丈、まだいくつか白い花を付けている。



黄色のメランポジウムは花期が長く5〜11月位まで咲きっぱなしの手間いらず、但し夏の時期は朝・夕の2回水をやらないとしおれてしまう。

ポヤポヤとして咲いているのはミントバーム、ハーブで葉はミントの香りがする。
細かな薄紫の花はカラミンサ、シソ科のハーブ。



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