今年のGWは毎日暑い!まるで真夏のようなお天気が続き、半袖で歩き回るせいか早くも二の腕の部分が日焼けで段になってしまった。
散歩していると樹木の花が目に付く季節。
小さな白い花はコゴメウツギ。 ほのかな香りはチャボハシドイ、別名:ヒメライラックかな。
タンポポに似てタンポポよりはるかに小さい花が1本の茎に多数咲くオニタビラコは道端の至る所で、石垣の隙間からも花茎を伸ばしてくる。
コバンソウも路傍に群生し初夏の日差しを受けて光っている。小判と言うよりは虫がぶら下がっているような。
この頃モッコウバラをアーチやフェンスにしているお宅が多い。大量に花を付ける様は見てもとっても豪華。
階段から眼下にヤマボウシの花を撮る事が出来た。咲き始めの花は未だ小さめ。
ヤマボウシに似た花のハナミズキは、別名:アメリカヤマボウシ、時期的にはハナミズキの方が早く咲く。
長池公園つくいけの道沿いに咲いていたキンラン、30〜40㎝程の花茎に黄色の花は結構目立って気を付けると随分見つける事が出来る。
10㎝にも満たない花茎のギンラン、偶然にも足元に咲いていたが見つける事が出来たのはこれだけ、なかなかギンランを見つけるのは難しい。
生垣に使われているカナメモチとオオカナメモチの交配種、レッドロビンは真っ赤な葉が目に鮮やか。
これも生垣のマルバシャリンバイの白い花、冬になると熟した黒紫色の実が付く。
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