台風一過の今日、秋晴れとまではいかないがまずまずのお天気。町田ダリア園まで行く事に。
ダリアと言うと田舎では夏の庭に咲いていたイメージがあるが、メキシコでも比較的冷涼な高原に自生していた事からも分かるように猛暑は苦手、涼しくなる初秋が一番元気になる。
町田ダリア園では15,000㎡の園内に500品種、4,000株を栽培している。
10月8日(水)〜10日(金)の期間『月夜のダリア園』として20:30までライトアップをする。折しも8日は皆既月食、国立天文台によると部分食の始めが18:14、食の最大が19:54、皆既食の終わりが20:24、ダリア園で赤い月が見られるかも知れない。
入園料350円を支払い入って直ぐに目についたのは一才ザクロ、種を蒔いて一年以内で花を付ける矮性の可愛らしい鑑賞用ザクロ。
2メートルもの樹木に朝顔に似た花はキダチアサガオ。
淡いピンクの「ドリームワルツ」 濃い赤で「雪椿」とは?
「黄桜」 「ペチカ」
ピンクが鮮やかな「マスマイカル」
「白神の春」 白かな? と思ったら周りがうっすらピンクがかっている「クリアビューオルカ」
「影ぼうし」 ウエディングドレスのような「ウエディングマーチ」
お喋り女子「ガールズトーク」 「大正浪漫」
花弁の先が内側に曲がったインカーブカクタス咲きの「上総の舞」 全開になる前の蕾は「花笑み」
星のような形の「神秘星」 真っ赤な「プレストパーク」
オレンジ色の「クララヒューストン」 「故郷の空」
絞り模様は「浮気な雨」 内側の副弁と花弁が違う色のコラレット咲きは「メアリーエペン」
オレンジ色の「かんぞうヶ丘」
頂上に行く途中の小径にはシングル咲きの小型のダリアとカンナの花が。
そして足元に咲く小さな花、葉も紫色のムラサキゴテン、別名;パープルハートはツユクサ科、原産地はメキシコで戦後渡来した種。
世界一小さいダリアは「雄和小町」
白地に紫の絞りが入った「砂山」 黄色のオーキッド咲きは「ホンカ」
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