2014年6月29日日曜日

蝶とストケシア


昨日一日中降った雨の影響からか、晴れてはいても朝からムシムシするお天気。
なまった身体慣らしにその辺を歩き回ってみたが、足元は未だぬかるんでいる為滑らないよう気を付けながら歩く。

蜜でも吸っているのか、ストケシアの花には蝶々が止まったままジットして動かない。雨上がりのミズタマソウ。


細かな花はキヌタソウ(砧草)、果実の形が衣を打つ道具の砧に似ているからとの説がある。

1メートル以上もの草丈があるクサレダマは花の色から別名イオウソウ。


アキノタムラソウ、秋と言う名が付いているが梅雨時から初秋まで咲いている花。
仲間には白花のハルノタムラソウ、濃い紫のナツノタムラソウがある。

秋の七草のひとつキキョウは蕾の形が風船みたい、潰してみたくなる。


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