『春に三日の晴れ間なし』とかで先週後半は雨降りの寒い日が続き、昨日も晴れたと思ったのも束の間、午後から又々雨。今日は天気予報も快晴と言う事なので昭和記念公園へチューリップを見に。
「水鳥の池」を左回りから行くとドイツスズランが咲き始めている。濃いピンクの見事なハナミズキ。
もみじ橋を渡って渓流広場まで。色とりどりのチューリップのお出迎え。
今年のテーマは『妖精たちのパッチワーク』、過去最高の130品種22万球の花達。
渓流沿いで若葉の緑と色鮮やかなチューリップのコントラスト。
真っ赤な花、黄色の花、チューリップとは思えない形。
真っ白なフリフリのチューリップ。
渓流広場を過ぎるとムラサキハナナが群生している、正式名はオオアラセイトウと言うそうだが、ムラサキハナナ或いはハナダイコンが通り名になっている。
こどもの森に咲いている原種系チューリップ。
こもれびの丘は山野草の散策コースだがここまで来る人は余り居ない。
イカリソウの花は独特の形なので直ぐに分かる。
フデリンドウも小さな花、花を閉じた状態が筆の穂先に似ている事からの名。
淡い紫の花は何だろうと思って調べてみたが、燕の飛んでるような形のセリバヒエンソウ。
桜の中で唯一黄色の花を咲かせるウコン(鬱金)。
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