小山内裏公園ではコオニユリのオレンジ色が目に眩しい。
斜面いっぱいに咲いていたワルナスビの花、葉にも茎にも鋭い棘があり、うっかり触ろうものならとんでもない事になる。
草叢からヤマユリの花、純白は遠くからでも目立つが、何故かみんな花茎が垂れ下がっているのは花の重みからか。

シソ科の植物イヌゴマ、同じシソ科のチョロギに似ている事から別名チョロギダマシ。
タイアザミのタイは地名ではなく、大きいと言う意味。1m以上の茎は四方に枝を伸ばして沢山の花を付けていた。

見上げるほどに伸びたタケニグサ、日本では何処にでもある雑草扱いだが、ヨーロッパやイギリスでは植物園に植えられる園芸植物なのだとか。
緑道脇のヒマワリ、今年も見事な花を咲かせてくれた。 夏咲きのコスモス。

淡いピンク色のサルスベリ。
0 件のコメント:
コメントを投稿