2016年6月24日金曜日

曇空のアンジェ

いい加減にして欲しい毎日の雨続き、お散歩もままならず、足が鈍ってしまう。
今日は曇り空ながら何とか持つかな? と期待しつつ、でも折り畳み傘は忘れずに、京王フローラルガーデン・アンジェに行ってみる。
ガーデン前でバスから降りてきた団体さん、お目当てはバーベキューかしらん?

入ってすぐにバーベナの花壇。               ギボウシが咲き始めてきた。


緑色の花びら、何だろう?                 こんもりとアンゲロニア セレニータピンク。


星型の花はペンタス。                   水辺で葉っぱが立派なミズカンナ、花は地味。


秋に紫色の実を付けるコムラサキ、ピンクの小さな集散花序を付ける。

民家の庭やブロック塀越しなどで真夏の暑さにもめげずに咲いているのを見るフサフジウツギ。低・中・高木になる。


小さな朝顔のような花、コンボルブルス、サンシキヒルガオの和名がある。
徐々に花色が変わる事から七変化とも呼ばれるランタナ。


鮮やかなオレンジ色のガンビ(岩菲)、花の形からも分かるようにナデシコ科。
モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)もオレンジ色。


草叢の中に四季咲きコマクサが。















キキョウと言うと青紫色が一般的だが白やピンク色もある。


エキナセアとルドベキア、ハッとするほど鮮やかな色。



ヤナギハナガサはサンジャクバーベナとも言い、これもバーベナの仲間。

英名でコンフリーとも呼ばれるヒレハリソウ、一時健康食品としてブームとなったが現在では肝障害を起こすと言われ食品としての販売を禁止した。


シルバーリーフのシロタエギク、白と黄色のコントラストが綺麗。









タイマツバナ或いはカガリビソウの濃いピンクと薄いピンク・白色。

 

ニチニチソウみたいな花、宿根フロックス、クサキョウチクトウ或いはオイランソウとも。

黄色のカラーとビロードのようなダリア?


八重カサブランカ、横から見ると花びらが二重になっている。


こちらは純白のが一斉に咲き誇っている。

涼しそうなアガパンサス。














梅雨時は青紫系の花が多いのかな。

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