2016年6月3日金曜日

カモの親子

久しぶりに一寸肌寒い朝、長袖を羽織ってグリーンライブセンターを一回りしてみる事に。

温室ではフィリピン原産のノボタン科熱帯花木、メディニラ・マグニフィカがピンク色の花を付けている。










テラスでは純白のユリが甘い香りを放っている。

真っ白のカンパニュラ、別名:フウリンソウとかツリガネソウとか呼ばれるが、属名のカンパニュラもラテン語のカンパーナ(鐘)から来ているのだとか。
サーモンピンクの可憐な花アロンソア。


大きなネギ坊主のようなアリウム・ギガンテウム。

秋だけではなく春に咲くハルザキシュウメイギク。

リニューアルしたウッドチップの散策路でホタルブクロが。白っぽい色のは今時の道端、至る所で見るがこれは綺麗な赤紫色。


多摩中央公園の池でカモのお母さんと赤ちゃん、おぼつかない足取りで水を掻いている赤ちゃんは昨日孵ったばかり。












散歩道で石畳の間からヒョロっと伸びているキキョウソウ、1〜2センチ程の小さな花だが草丈は30〜40センチもの高さになり下から段々になって咲き上がってくるので段々桔梗の別名がある。


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