年賀状も無事に投函して、ほっと一息。予報では今日は安定したお天気で日中は暖かくなるとの事。
古淵駅から女子美術大学行きのバスで終点下車、隣接する麻溝公園内を一巡りする。
キンセンカ(金盞花)の蕾、『盞』は盃の意味があり花の色と形を「金の盃」に例えたのだとか。
園内至る所にパンジーの花が沢山咲いている。
真っ赤な実が沢山付いている木を発見、実は小さくてちょうどナツメの実位の大きさ、裏に回ってみたら『姫柿』別名ツクバネガキとあったが食べられるのかな。
「りりちゃん橋」を渡ると相模原公園へと繋がっている。その先にサカタのタネの温室グリーンハウスが見える。
入口には休館日の札が、水曜なのに何故に休館? 陽差しの暖かな今日は公園内を散歩する人達が大勢いるので気を取り直しぶらぶらと散歩する事に。
タラヨウの実、葉っぱの裏側に文字を彫って暫くおくと彫った所が黒く変化して文字が読める。別名:ハガキの木。
春に先駆けて咲くプリムラは桜草科。
小枝を横に伸ばしてこんもりと咲いているのは寒椿、サザンカよりは花の咲く時季が遅く葉も艶がある。
清涼な香りの日本スイセン、2〜3輪咲いていた。
20㎝程もある大きな葉は天狗の団扇みたい、ヤツデの花。
何とも不思議なオブジェは女子美術大学の生徒さんの作品。「distortion(歪み)」のタイトルが付いていた。
正門前のパンジーの花壇。
菖蒲の咲く「水無月園」で見つけたロウバイの蕾。
一巡りして陽当たりの良いグリーンハウス前のベンチで一休みしていると目の前にコノテガシワ、見ると実がわれている。
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