本格的に寒くなってきた今日のお散歩は長池公園、昼頃自宅を出たが日陰に入ると寒いのでマフラーが有り難い。
生垣に白い花と黒い実を付けているのは何かな?
丁度樹木の剪定をしていたお兄さんに聞いた所『カンツバキ、ヒメツバキです』と言い、そのお兄さんも自信が無いのか梯子の上にいた他の方に聞くと返って来たのは『マサキです』。
??やっぱり自分で調べるっきゃないかな、花の時期が少しずれているが特徴としてはマルバシャリンバイだと思う。
自然館前の黄色の花はカレンデュラ、和名はキンセンカ。
春に咲くのはオレンジ色のオフィシナリス種でトウキンセンカと呼ばれ、こちらはアルウェンシス種で本来のキンセンカ、「冬しらず」の名前がある。
可愛らしいシロヒメセンダンギクだがこのとげとげの実はひっつき虫になって衣服に付くと取るのがやっかいだ。
この黄色の花はどう見ても秋の七草の一つオミナエシだが、未だ咲いているのかな?
丸太を渡した階段も落ち葉に埋もれて足元に気を付けないと足を踏み外してしまう。
10月に収穫していた古代米の田圃、もう苗を植えてあるが二期作をしているのか。
枯れた蔓の間からボケの花が、鮮やかな赤色はすぐ目に付く。
遙か彼方の高木に鈴なりに成っている実は? ズームにしても良く分からないが野生の柿? 一つでも実が落ちていれば確かめられるのに。
ススキももう穂が開いてしまっていよいよ冬本番。
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