今日も朝からギラギラした太陽の下、昭和記念公園に行ってみた。
ふれあい広場のサルスベリが満開になっている、ピンク色の花を付けた木が2本並んでいる隣に白色のサルスベリ。
ふれあい橋を渡って左に降りていくと斜面にナツズイセンが群生している。
春に水仙に似た葉を出すが、この葉は6月頃に枯れ落ち、開花期には茎だけになる為ハダカズイセンとも言う。淡いピンク色が美しい花だ。
水鳥の池を回りながらさざなみ広場に行くとサギソウの花壇。
正に白鷺の飛翔する姿にも似た清楚な花だ。8月一杯は「サギソウまつり」を開催、「とんぼの湿地」他でも見る事が出来る。
チューベローズ、リュウゼツラン科の多年草。別名ゲッカコウ(月下香)とも呼ばれ夜になると強い香りを出す。中国では「夜来香(イエライシャン)」等の呼び名がある。一般的には純白の花だがこれは珍しい薄クリーム色の品種。
純白のカサブランカはそろそろ終わりの時期。
もみじ橋を渡った丘の上のヒマワリ畑、夏の花の王様。
ホオノキの実、花も大きいから実も大きいナ。
こもれびの丘入口に咲いていたのはクサギ(臭木)、葉をもむと独特の臭気がある事からの名だが、花はユリのような芳香が辺りに漂っていた。
黄色の花はキンミズヒキ。細かな白い花が風に揺れていた、写真を撮ろうとしてもなかなかじっとしてくれないマツカゼソウ。
余りの暑さに帰りはパークトレインに乗ってしまった、夏期間運行とかで立川口入口までは運行してくれないのでふれあい広場で下車、いつもの立川口乗り場には園内プール迄行く往復バスが停まっていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿