今日6日、関東甲信地方の梅雨明け発表があった。昨年より19日も早い梅雨明けで朝から温度計は上がりっぱなし。
昨日は今夏初めてのクーラー使用、又、暑〜い、暑〜い夏が続く。。。
タイトルも夏用に変更、使用したのは昨年8月、座間のひまわりの写真。
行ったのはお盆過ぎだったので夏の真っ盛り、兎に角暑いのなんの、カンカンと照付ける日差しの下一面のひまわり畑で逃げ込めるような木陰も無くクタクタになって帰って来たのを覚えている。
と言うわけでひまわりも炎天下の日差しに炙られていささかグロッキー気味。
夏は花も少なくなるが氷を入れた水筒を持ってお散歩。
甘い香りに誘われて脇道にはクチナシの白い花。
足元に咲いている可憐な花はネジバナ、或いはネジリバナの名の通りねじれて咲いている。左巻きと右巻きとあるそうだ。
足元に咲いているタンポポのような黄色の花はブタナ。6月〜9月頃に咲き花茎は30㎝〜60㎝程になりヒョロッとしている。アベリアの植え込みが続いている。
ワルナスビの花が一面に咲いている、星形の可愛い花を触ろうとしたら葉の裏に鋭い棘が、うっかり刺してしまいそうになった。
イモカタバミ、ムラサキカタバミに似ているがムラサキカタバミより花も花弁中央部も色が濃く葯はムラサキカタバミの白に対してイモカタバミは黄色。
草地の中にオレンジの花があちこちに咲いているのを発見、傍によってみるとヤブカンゾウだ。
空に伸びて咲いているのはタチアオイ、2m以上もある。
コスモスのような葉のチドリソウは小花が千鳥の飛ぶ姿を思わせる事からの名、別名ヒエンソウとも言う。水揚げが悪いので切り花には向かない。
ふわっと咲いているのは西洋フジバカマ、ヒヨドリバナ属、兎に角丈夫で他の花を押し退けて勢力を伸ばすそうだ。
この赤い葉っぱは確かアメリカテマリシモツケ(葉が赤い事から別名アカバコデマリ)、一杯実を付けている。
一般的に見るアガパンサスはもっと薄い水色がかった色だがこれはとっても濃い色の品種。
ぽつぽつと花を出して来たのは西洋ハッカかな、葉っぱを見ると多分ミントの一種だろう。
遠目からでも鮮やかなノウゼンカズラ、大きな花を沢山付けている。
薄いピンクの可憐なユリと、まるで赤ん坊の頭ほどもある大きな花が固まって咲いている濃いピンクのユリ。
バラの花が実を付けている、こんなに大きいんだ!!
マツムシソウみたいなこれは色々調べてみたが分からないナ。
ピンクのルドベキア。
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