今日も気温は30度超えだが、湿度がそれほど高くは無いので肌に纏わり付くような暑さはない。
小平の都立薬用植物園、薬草クイズラリーを行っていて正解者にはお花の鉢のプレゼント。
入口で用紙を渡され、そこに記載されている植物を見付け根元に置いてあるポット内のプレートを集める。集めるプレートは4点、用紙は何種類かあり記載されている植物名はそれぞれ異なっている。
例えばこれは民間薬原料植物区のハブソウ、と言う具合に。

シソ科の多年草コガネバナ(黄金花)、青紫色の花なのに何故に黄金花かと言うと薬用部位の根が黄色だから。
ヒメハギ科のヒロハセネガ。
オニドコロの根元でナンバンギセルがもう咲いている。

日の光を浴びて鮮やかなアメリカノウゼンカズラ。
ヒガンバナ科のゼフィランサス2種。別名:レインリリー。

ギンセンカ、花の色と形が銀銭みたい、との事だが、そうかな〜?
背高のっぽのフジバカマ。
ムラサキナツフジの別名があるサッコウフジ。緑のカーテンで日陰を作っている。
ふわっとしてまるで大きな綿菓子みたいなギョリュウ、淡ピンク色の可愛い花。

真っ赤なベニバナサワギキョウ、北アメリカ原産。 クロホウズキ、この実は未だグリーンだが段々黒くなっていく。

温室のインドジャボク、黒い実が付いている。
砂漠のバラと呼ばれるアデニウム、根の部分がぼってりと大きくなる塊根植物。
葉の部分をソッと触っただけでも閉じてしまうオジギソウ。
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