2019年4月23日火曜日

町田を巡る

町田市立博物館が閉館となり、今後は市立国際工芸美術館へとバトンタッチする事となった。
現在ファイナル展として6月16日まで入館無料でコレクションの展示を行っている。
早速行って見なくてはと朝早くに町田駅到着。
町田バスセンター11番「藤の台団地」行きで「市立博物館前」下車。
フラッシュを焚かなければ写真撮影はOK。
「黄釉褐彩貼花舞人文水注」中国/長沙窯 唐時代     「褐釉兎形壺」クメール 12〜13世紀


「パテラ杯」伝エジプト出土 前1世紀〜後1世紀     「リブ装飾碗」伝シリア出土 1世紀


「草花文コンポート」イタリア ヴェネチア 16世紀末〜17世紀初「レースガラス・カンティール」スペイン 18世紀初


「ドラゴンステム・ゴブレット」オランダ 17世紀 「グラヴィール鹿文蓋付きゴブレット」ボヘミア 19世紀前半


「白地青被葡萄栗鼠文瓶」中国 清時代        「三彩鍑」中国 唐時代


「鼻煙壺」中国 清時代

懐中時計4点。



2部構成になっているので後期の展示は5月21日〜

美術品を堪能した後は、下車したバス停から乗車、終点の藤の台団地で降り「町田えびね苑」へ。



クマガイソウとヒトリシズカ


シラユキゲシの白い花。











南入り口とは反対の北側に出ると直ぐに薬師池裏門。
丁度お昼時になったので池畔で昼休憩。

「えびね苑」の半券を提示すると「ぼたん園」の入場料が割引になるので又坂道をえっちらおっちらと登って行く。





西洋オダマキ

風を孕んで悠々と泳いでいる鯉のぼり。

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