2019年4月28日日曜日

里山ガーデン

10連休に入った今日日曜の朝は昨日に引き続き寒いくらいだが、陽射しはたっぷりあるのでそのうち暖かくなるだろう。
3月23日から開催している「里山ガーデン」も5月6日迄なので、晴天の今日出かけて来た。
JR横浜線「中山駅」下車、ズーラシア行きの臨時直通バスが10分間隔で出ている。すでに車内は子供連れで一杯、終点のズーラシア北門下車。そこから4〜5分歩くと「里山ガーデン」入り口に到着。



横浜市内最大級、約10,000平方メートルの大花壇。



春の花々で埋め尽くされている。

テントの中では色々な体験コーナーがある。その一つの里山を歩こうという「森ラボ」に参加。隣接している森の中を散歩した後「昔の火起し」体験。その後美味しいコーヒーをご馳走になった。

帰りは「四季の森公園」を抜けて中山駅まで歩いて帰る。
公園内で見つけたキンラン、こんなに固まって咲いているのは珍しい。

セリバヒエンソウは園内至る所に咲いていた。

2019年4月23日火曜日

町田を巡る

町田市立博物館が閉館となり、今後は市立国際工芸美術館へとバトンタッチする事となった。
現在ファイナル展として6月16日まで入館無料でコレクションの展示を行っている。
早速行って見なくてはと朝早くに町田駅到着。
町田バスセンター11番「藤の台団地」行きで「市立博物館前」下車。
フラッシュを焚かなければ写真撮影はOK。
「黄釉褐彩貼花舞人文水注」中国/長沙窯 唐時代     「褐釉兎形壺」クメール 12〜13世紀


「パテラ杯」伝エジプト出土 前1世紀〜後1世紀     「リブ装飾碗」伝シリア出土 1世紀


「草花文コンポート」イタリア ヴェネチア 16世紀末〜17世紀初「レースガラス・カンティール」スペイン 18世紀初


「ドラゴンステム・ゴブレット」オランダ 17世紀 「グラヴィール鹿文蓋付きゴブレット」ボヘミア 19世紀前半


「白地青被葡萄栗鼠文瓶」中国 清時代        「三彩鍑」中国 唐時代


「鼻煙壺」中国 清時代

懐中時計4点。



2部構成になっているので後期の展示は5月21日〜

美術品を堪能した後は、下車したバス停から乗車、終点の藤の台団地で降り「町田えびね苑」へ。



クマガイソウとヒトリシズカ


シラユキゲシの白い花。











南入り口とは反対の北側に出ると直ぐに薬師池裏門。
丁度お昼時になったので池畔で昼休憩。

「えびね苑」の半券を提示すると「ぼたん園」の入場料が割引になるので又坂道をえっちらおっちらと登って行く。





西洋オダマキ

風を孕んで悠々と泳いでいる鯉のぼり。

2019年4月20日土曜日

相模川の芝桜

昨日が暑かったので、今日もかな? と思い一寸薄手の服装で外に出たが、風が強い!
今日は相模川の芝ざくらを見に行こう。

JR相模線「相武台下」下車徒歩約15分、途中の散策路では最早雑草となっているレンゲソウやコメツブツメクサ。


相模川の堤防沿いに1.4Km程続く通称「芝ざくらライン」




丁度見頃となっている花が延々と続いている。