2018年10月24日水曜日

秋の花壇

朝方、薄曇りだったが段々に陽が射して来た多摩市立グリーンライブセンター入り口花壇は花盛り。
八重咲きベゴニアはまだ雨に濡れている。

温室内のマユハケオモト、ヒガンバナ科、葉が万年青(オモト)に似ている。
ピンク色の苞葉の先に濃紫の花を咲かせるのはチランドシア。



カボチャで作った飾りはハロウィンに備えてセンターの職員が作ったのかな。

白のシュウメイギクと薄紫はシロウマアサツキ。


真っ赤な葉っぱはコリウス。


鮮やかなトウワタだがこれは有毒植物、茎を傷つけて出てくる白い汁が有毒なのだとか。

これほど綺麗なノコンギクは野生ではなく園芸種だからか?

鮮やかなオレンジ色が目立っている、ベニバナボロギクに似ているが、やっぱり違うような?色々調べた結果カカリア、別名ベニニガナだと思う。

ジニアも多彩な色があるが、これは地味目。         淡いピンク色のチェリーセージ。

0 件のコメント:

コメントを投稿