2017年3月24日金曜日

雪割草

昨日行こうと思っていたが、薄曇りのお天気で多分カタクリの花は開かないかな? と今日にして正解の「城山カタクリの里」、朝から良いお天気。ただ風が強いので思いの外寒い!

水辺にあって花より黄色の葉の方が人目をひくネコノメソウ、花の周りの葉の色が、猫の目のように変化して、花後の実の裂け目が猫の瞳孔に似る事からの名。

白い花のセツブンソウよりは全体にしっかりした感じのキバナセツブンソウ。


キクザキイチゲの八重咲きをみっけ!          気の速いキバナカタクリが一輪。


クロモジ属のダンコウバイ、そして似たような花のクロモジ。


アカバナミツマタは今が花の盛り。


カタクリと雪割草、とにかく冷たい強風でカタクリの花も寒そう。

今の時期一番沢山花を咲かせていたのは色とりどりの雪割草




チャルメルソウ、似てるかな?
ユリ科のコシノコバイモ、コバイモは地名の付くのが多くこれは越後(新潟県)のコバイモ。


花は能装束「猩々」の赤い頭の毛、葉を袴に見立てたと言うショウジョウバカマ。花色は白・赤・紫といろいろある。


紅色も鮮やかなボクハンツバキ。

イワナシ、とっても小さく可憐な花。










突然変異のシロバナカタクリ。こんな形のカタクリも。


うっすらと色の付いているカタクリ、よく見ると微妙に変わっているのを見つけられる。

また見つけたシロバナカタクリ。

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