しかしそれはそれで、炎天下の暑さ。日が陰ると風は涼しいので何とか凌げる。
神代植物公園隣にある植物多様性センターの東屋裏でヌスビトハギが沢山の花を付けている。
ズームで撮っているが、花の大きさは3ミリ程の極小。
近くにはフジカンゾウも咲いている。こちらもヌスビトハギ属だが、花の大きさは余程大きく8〜10ミリ程なので間違えることはないだろう。

野菊の仲間のユウガギク(柚香菊)、柚子の香りがするとの事からの命名。 紫色の花はコバノギボウシ。

もしやと思い来てみたがレンゲショウマが未だ咲いているとは! 思わぬ拾い物をした気分。

伊豆諸島エリアでハマゴウが沢山の花を咲かせていた。 日陰のヤマアジサイ。

秋の七草のオミナエシ、至る所で見られる。
神代植物公園の宿根草園でカクトラノオの花。 真っ赤なショウジョウトラノオは温室内熱帯花木室で。

これも真っ赤なサンタンカ、中国南部からマレーシアが原産地。
クロレデンドルム・ウガンデンセ、翅を広げた青い蝶のような形から英名はブルーバタフライフラワー。

ちっちゃなランの花デンドロビウム・クスバートソニーを3色。
鉢からダラリと下がっているのは小石川植物園寄贈と書いてあった。
面白い形のランが多いがこれも変わった形のエリザベス・アン・バックルベリー。

ハイビスカスの交配種、フウリンブッソウゲ。本当に風鈴みたい。
ハワイで首に掛けるレイに使う花、プルメリア・ダイヤモンド。

とっても綺麗な花色のハイビスカスがあったので。
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