道端でとっても細かい直径2〜3ミリ程の花が群れて咲いている。草丈は5センチ〜20センチ程か。道の両側になんでここだけこんなに群れているのか。
調べてみたところ、ヨーロッパ原産の帰化植物ハナヤエムグラではないかと思う。

こちらの草地には草丈を伸ばしたオオニワゼキショウが目を引く。ニワゼキショウより大きくなるが花は逆にニワゼキショウより小さい。

ツメクサの仲間では一番大きくなるムラサキツメクサ。
今年初めて見つけたホタルブクロ。丈の短いのが一輪だけ斜面で俯いている。

小山内裏公園の遊歩道で色づき始めたアジサイ。

面白い形の花はオオバコ、子供の頃、根本から切り取った花柄を2つ折りにして引っ張り合いをするオオバコ相撲をした人も多いのではないか。

シロツメクサの淡いピンクと白色。道の右側にはピンク、左側には白色とはっきり分かれて群落を作っている。

薊の仲間で春に花を付けるのはこのノアザミだけ。
ウッドチップの足元はふわふわ。
初夏の草地はハルジオン・キツネノボタン・ギシギシが至る所に。 甘い香りを放っているのはノイバラの花。











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