昭和記念公園、ふれあい橋たもとの日本水仙葉叢の中から早くもムスカリの咲いているのを見つけた。
日本庭園の盆栽苑で梅2種

こもれびの里ではボランティアの方達が畑作業、外蔵に飾ってあった雛飾り。
こもれびの里を上ったところにはセツブンソウ。

白色の可憐な花だが、実はこの白いのは萼片、花弁は退化して黄色の蜜槽となっている。
うつむいて咲く姿は雪の雫のようなスノードロップ、実は「雪の耳飾り」の意味だそうだ。
帰り道はちょっと横道にそれて梅園へ、枝垂れ梅がほころび始めてきた。空が曇ってきたが一枚パチリ。
春を通り越して初夏のような今日の陽気、喫茶店で飲んだ氷たっぷりのアイスコーヒーでやっと人心地。
0 件のコメント:
コメントを投稿