ミズオトギリを観たくて長池公園へ行ってみた。開花時間は非常に短く花が開くのは午後3〜4時くらいで夕方には閉じる一日花なので時間を合わせるために3時半位に家を出た。
いつの間に雨が降ったのか地面が濡れている、風があるのでいつもよりは少しは涼しい。
これは何の花? ホタルブクロに似ているがつる性で地面を這って咲いていた。 田圃では青々としたイネが。
キンミズヒキの花と果実。
田圃の側に咲いていた淡紅色のミズオトギリ、撮影時間は午後4時15分。
第一デッキで雨の雫を受けて咲いていたミズオトギリ、撮影時間は午後4時50分。
涼しそうな青紫のサワギキョウも田圃の側で咲いていた。こんなに綺麗な花だが毒草なので要注意。
足元に小さな花が、良く観ると可愛らしいキツネノマゴ、草地に普通に咲いている。
つる性の花はヘクソカズラ、悪臭がある事から付いた名との事だが実際にはそのままでは臭いはなく、花や葉、実などをもんだり、つぶしたりすると臭気がある。
第一デッキで咲いていたミズタマソウ。
カタクリ観察路であちこちにキツネノカミソリが咲いている。ヒガンバナ科でヒガンバナ同様花が咲くときに葉はない。
日本特産種のカノツメソウはとっても小さな花。
自然館前にアンゲロニア・エンジェルフェイスとフウセンカズラ。
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