この2〜3日は秋のような涼しさでクーラーの出番もなし。朝方には寒さで目が覚め掛けるものを出して又一眠り。
いつ雨が降ってもおかしくないような空模様だが、歩くには丁度良い。やはり暑さの盛りに歩くのとは疲れ具合が残違いで何処まででも歩いていけそう。
散歩道でクチナシに似た甘い香りのジンジャー、その隣ではタカサゴユリ(高砂百合)、鉄砲百合に似てそれよりは葉が細い事から別名;ホソバテッポウユリ。台湾の自生種が大正時代日本に入り強靱な繁殖力で各地で野生化、今頃の時期草むらの中でしばしば見かける。
小山内裏公園内大田切池脇の植え込み、白い花がぼつぼつと咲いているが、はて? 何の花か? 葉は紫陽花に似て縁には細鋸歯、パークセンターの職員さんにお聞きしたところ「多分ハコネウツギでしょう」との事。ハコネウツギは春の花だが剪定後に花を付けたりする事があるのだとか。
パークセンターのアサガオのトンネル。
キバナコスモスとヒマワリ。
マリーゴールドの花壇。
戦車道の草むらの中にダイコンソウとイヌナスビの小さな花。