2013年1月27日日曜日

ミツマタの蕾


本日の天気、快晴。
洗濯日和だ、序でにお布団も干してふかふかになった。
富士見台公園、市内のお花見スポット。


花の時期は大勢の人で賑わうが今は裸木が寒そう。
ほとんど人が通らないので日暮れてからここを通り抜けるのはチョット怖い。

道沿いの三叉(ミツマタ)はどんなになっているだろう。
あった、あった、未だ固いがしっかりと蕾をつけている。
黄色の地味だが可愛らしい花をつけるが、この状態では開花はまだまだかな?
枝が必ず三叉(三つに分岐)になるため、素人でもすぐ分かる。
その木の皮はコウゾ・ガンピと共に古来より和紙の主原料となり、偽造防止の精巧なすかしが施しやすく、又、耐久性にも優れている等から明治12(1879)年、大蔵省印刷局(現・国立印刷局)で紙幣の原料として採用。

道端には良く見ないと分からない程、人知れず頑張って咲いている花もある。


それとは対照的に園芸店では高価な花も。
これは「クリスマスローズ」5800円の値札が付いていた。

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