2019年6月16日日曜日

博物館と花菖蒲

一日中雨降りで肌寒かった昨日が嘘のような今日の暑さ、町田市立博物館は今日で閉館。前期と後期の2部構成で一部展示替えがあるので最終日の今日出かけて来た。
「エナメル彩双頭の鷲文フンペン」ボヘミア 1599年


















左「アンフォリスコス」伝エジプト出土 前6世紀〜前5世紀

右「アンフォリスコス」伝エジプト出土 前2世紀〜前1世紀


松浦玉浦「牡丹文デカンター、グラス」           「草花文デカンター、グラス」


「法花蓮花文壺」中国 15世紀













左「青花花文盤」ベトナム 15世紀

右「青花束蓮文盤」中国/明時代 15世紀


「コンポート」岩田久利














博物館前のバス停から再度乗車、藤の台団地下車。「町田えびね苑」がアジサイ時期は解放、通り抜け出来る。


抜けた先が薬師池公園の花菖蒲、前日の雨で足元が滑り易くなっているので下っていくのも恐る恐る。



そろそろ花の時期も終わりかな。




2019年6月13日木曜日

横浜のアジサイ

今日は横浜イングリッシュガーデン。梅雨の合間の晴天、朝から猛暑が予想されるような陽射しの強さ。
横浜駅西口りそな銀行前から送迎用シャトルバスの運行があるはず、早めにと思い発車時刻より25分も前に着いたのに既に20〜30人程の列が出来ている。何とか乗り込む事は出来たが何人かは置いてきぼり。

入口にはパラソルの花。



およそ300種類のアジサイがあると言うがこんな可愛いのも。















八重咲きのタチアオイ、びっしりの花弁で重たそう。

ヒペリカム、ビョウヤナギに似ているけれどはるかに小さな花。



とっても背丈のあるユリが纏まって咲いている、ランコンと言う種類で日本のテッポウユリと中国のリリウム・ランコンゲンセの交配種。








まるで葉っぱかと思うような緑色の花はニコチアナ・ライムグリーン、別名:花タバコ。










淡いピンク色のカシワバアジサイ・バックポーチ、辺りに漂う甘い香りはこの花から。

今日もアジサイ三昧の一日。







2019年6月12日水曜日

アジサイ

薄曇りの北公園、何とか雨が降らないでくれたら良いがと思いながら来てみたら、去年までは一面にあったアナベルが抜かれて、幼木が植えてある。
大きくなるには後何年位かな。

全体に少し早いか? ビビットカラーで撮影。


やはりナチュラルの方が落ち着いた感じ。






カルガモの親子、昨日生まれたコガモ。


傍まで寄って、線香花火みたい。


咲き残っていたバラ。


こんな地味な色合いのアジサイも。