高さ20〜60センチ程の細い茎をヒョロッと伸ばして少しの風でもユラユラと揺れるので撮るのに苦労したマツバウンラン。南米やオーストラリアからの侵入生物。

南アメリカ原産のアカバナユウゲショウ、明治時代に輸入されたものが何時の間にか野生化して、今や所構わずといった具合に至る所に繁茂している。
地面一杯に這うようにしているのはジシバリ、別名:イワニガナ。
たかが雑草、地味で全然綺麗ではないのに、拡大して見るとこんなに綺麗な花が、とビックリするヒメスイバ。
昨日「花菜ガーデン」の最奥、農業用地の溝沿いで小さな花が沢山咲いているのを発見。
ニワゼキショウに似ているけれど、それよりは遥かに小さく丈も短い。丁度手前にニワゼキショウ(赤紫色)が咲いていたので一緒に撮ってみた。調べてみたらアヤメ科のセッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)、北アメリカ原産の帰化植物。

こちらはニワゼキショウ、随分草丈が伸びている。 同じ場所で咲いていたイワダレソウ。

キュウリグサに似ている花姿、それよりは少し大きくピンク色のワスレナグサ。
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