草叢の中に極小の白い花が沢山咲いている。丁度ドクダミの葉の間から出ているのがあったので、これでどれだけ小さいかが分かると思う。アップで撮ってみると花びらの縁が薄いピンク色になっているのでオヤブジラミだと思う。
生垣のマルバシャリンバイの花。
長池公園自然館のデッキでお弁当を食べている人達がいたので私もここで一休み。
花の直径2〜3ミリ、淡い青紫色で大きさも花の形もとってもよく似ている花を2点。
中心が黄色になっているのがキュウリグサ、白くなっているのがハナイバナ。

ハナイバナとオオイヌノフグリが同じ場所に咲いていたので摘んで大きさ比較。
もう一つの小さな花、アメリカフウロ。地を這っているのはトキワハゼ。

エビネが纏まって咲いていた。
誰も気がつかないがイモの葉っぱのようなのをソッと捲ってみるとカンアオイの花。
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