薬科大薬用植物園入り口の水槽で黄色の小さな花が咲いていた。見本園で植物の手入れをされていた方にお聞きしたところ、イトタヌキモと言ってボウフラを食べてくれる食虫植物だと教えて頂いた。
鮮やかな藍色の花はチョウマメ、熱帯・亜熱帯地域では多年草として広く分布しているが、耐寒性が低く冬までに寒さで枯れてしまう為、一年草として栽培される。
温暖な海岸や内陸の乾燥地に分布する一年草のハマビシ、黄色の花が終わった後に棘のある果実をつける。
アマリリスの基準種で本当のアマリリスと言う意味のホンアマリリス、ヒガンバナ科で花後に葉が出てくる。
ホトトギス2種、帽子のような蕾の形が愛らしくて。

紅い実の植物2つ、アカミバショウとサンザシ。

ツリガネニンジンの母種と言われるサイヨウシャジン
今や雑草となった感のあるアレチヌスビトハギ、花はこんなに可愛いのに。
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