2017年7月22日土曜日

小山田神社の蓮

今日は早起きをして、町田市大賀藕絲(ぐうし)館のハスまつりに行って来た。
6時20分に自宅を出て、尾根緑道を歩く事約2時間。
朝早くの緑道はマラソン人にとっては格好の練習場。自転車で伴走しながらタイムをとり叱咤激励。
脇をピューッと走り抜けたかと思っている間に、もう折り返してくる。

一番の楽しみは「ハスの実おこわ」お腹も空いているので「おこわセット」を食べようと思っていたのに売り切れ、皆さん早い。単品のおこわを買ってテントで朝食。

ぐうし館脇に廻って見るとカフェテラスになっている。











館内のショップ。


ハス田には送迎用の車がピストン輸送しているので待つ程もなく連れて行ってくれる。

小山田神社の周囲がハス田になっている。


去年より咲いている花が多いかも。
 

田の畦道に入って見るが、細い道なので踏み外さないように気をつけないと。

神社の境内ではハスの花を1本350円で販売。


茎の長い花や葉の水切りは水鉄砲で。

2017年7月19日水曜日

府中の森公園

昨日の大雨のせいか今日は比較的吹く風が涼しく感じられるような気が? と、は言ってもやはり暑い!!
気になっていた郷土の森公園のハス、ちょっと遅いかなと思っていたが案の定。
咲き終わった花托が沢山。




道すがら咲いていたサルスベリは満開。

2017年7月11日火曜日

珍しいラン

梅雨はどこに行ってしまったのか? 連日の猛暑の中、植物多様性センターをウロウロしてみた。

道端でアキノタムラソウが咲いていた。タムラソウの中ではこの種が一番大きくなり分布も広い。
小さなこの花はヒメクマツヅラかな?


レンゲショウマが咲いているかと思って来たが未だ蕾状態。傍で咲いていたオトギリソウ。
オレンジ色のヤブカンゾウ。


チダケサシとナデシコ。どちらも優しげなピンク色。


神代植物公園のエチゴトラノオ。












芝生広場で青空をバックにハスの花。

高さ2m程にもなるビロードモウズイカ。

温室に入って直ぐの所にキバナキョウチクトウ。天井からミストが降り注いで炎天下の戸外から来た身には嬉しい涼しさ。
真っ赤なショウジョウトラノオ、鮮やかな赤色はハチドリを誘う為。


ヒコウキソウ、葉をみれば納得。
















ベゴニア室はいつも鮮やか。




沖縄県名護市の八重岳に自生、日本で初めて発見されたナゴラン。植物多様性センターの無菌培養で栽培、開花まで約4年をかけた。

小笠原固有種のオガサワラシコウラン。

なんとも恐ろしげな蛇の鱗のようなブルボフィルム・アルファキアヌムはニューギニア島でマングローブの根茎に着生するラン。

2017年7月9日日曜日

暑〜い一日

7日(金)の暑〜い盛りに多摩センターのグリーンライブセンターを一巡り。
さすがに咲いている花も少なく、照りつける日差しで腕がジリジリと痛くなってきた。花壇の手入れをされている方達は皆さん長袖の重装備。

足元の小さな花はヒメイワダレソウ、雑草を駆逐するほどの繁殖力なのでグランドカバーとして植えると草むしりをしなくても良い?
宿根フロックスに似ているけれど、花弁の縁がギザギザでナデシコみたいな?


ジニアと言うより百日草の名前の方が分かりやすい。多くの花色があるがみんな鮮やかな色をしている。

エキナセア、別名:ムラサキバレンギクは北アメリカ原産だけあって日光が大好き。咲き進むに従って中央の花芯が盛り上がり、花弁が垂れてくる。

ホッと一息吐きたくなるような涼しげな色のアガパンサス。