植物多様性センターでまん丸の実はスズメウリ。
黒い実が沢山成っているがこれはイボタノキ、何だろうと思いセンターのお姉さんに教えて頂いた。

武蔵野ゾーンの礫地エリアで石がゴロゴロしている中でカワラノギクとカワラナデシコが咲いていた。

地面から岩肌に沿って這うように茎を伸ばしているのはリンドウ。伊豆諸島ゾーンの海岸砂地エリアのイソギク。

オモトの赤い実。
持参した昼食は暖かい温室で食べようと神代植物公園へ。
黄色の花はウスギコンロンカ。そしてピンク色の綺麗なドンベヤは“里見の春”の名札。

キツネノマゴ科のヒポエステス・アリスタタ。
紫色はこれもキツネノマゴ科のツンベルギア・エレクタ“ファアリー・ムーン”

地面から怪獣が? ウマノスズクサ科のアリストロキア・サルバドレンシスの花。蕾が沢山付いているのでしばらくは楽しめそう。
ラン室の珍しいラン。

隣はベゴニア室。
熱帯スイレン室で花の直径が20センチ程もあるハイビスカスと睡蓮。

皆さん考える事は同じと見えて温室内のテーブルは満員。秋バラを見ながら藤棚の下でのお弁当タイム。
シナミザクラとコヒガンの影響があるとされる栽培品種のコブクザクラ(子福桜)。花期は3月下旬〜4月上旬と10月〜2月にかけての2回花を咲かせる。
紅葉園は今が一番の見頃かも。お天気が良かったらもっと赤が映えるのに。
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