2015年11月16日月曜日

ハヤトウリ


昨日までの雨で散歩道は未だ足元がグシャグシャしている。
富士見台公園を散歩している人もまばら、遊具場で子供達が数人遊んでいるのを見かける程度。

真っ赤に色付いたドウダンツツジの葉も露に濡れている。


未だ未だ固いミツマタの蕾。


余所のお宅の庭先でこんなのを見つけた。ざるに入った大きなカリン、甘い匂いにつられて一つ頂いて、さぁ何にしようか?

小さくて白い花、葉枝が美しいバーケアリィニフォリアはオーストラリアのネイティブプランツ。




寺沢里山公園に入っていく途中で真っ赤な実を付けたピラカンサが大きな木になっている。

その先に葛の葉のようなものがフェンスにびっしりと絡みついているのをそっと持ち上げてみると何やら実が成っている。
畑仕事をしている方にお聞きすると「ハヤトウリを3株植えたところみるみる増えてしまったので採って良いよ」と仰ったのでお言葉に甘えて3つ程頂いた。サラダか漬け物にするとキュウリより美味しい。
ハヤトウリの花と実。




里山公園内ではススキの穂がすっかりほうけてしまっている。

田圃の傍にイヌガラシとナズナが咲いていた。そういえばヤマボウシも花をいっぱいに付けている木をまだ見かけるな。


3メートル以上になっている皇帝ダリア、別名:木立ダリアとも言う。

植え込みに濃いピンクの花が続いているが、アベリアの園芸種でエドワードゴーチャ。アベリアの花は白、或いは薄いピンクが一般的で春から秋までの長い期間咲いているのをあちこちで見かけるがこんなに濃いピンク色もあるんだ。


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