思い切って出かけてみた。やっぱり風が冷たい。
オオイヌノフグリにホトケノザ、ミチタネツケバナと一斉に野の花が咲き出した。
薬用園観察路のバイカオウレン、梅の花弁に似た白い部分は萼片で花弁は黄色の蜜腺。
沈丁花に似ているのはコショウノキの花。

落ち葉に埋もれて目立たないがユキワリイチゲを見っけ。
セツブンソウ、昭和記念公園のより茎が大きく立ち上がっている。

今年も線香花火のようなセリバオウレンを見る事が出来た。
蕗の仲間のニオイカントウ
ウッドチップの隙間から姿を表しているのはフキ、気をつけていないと踏み潰してしまいそう。

ワサビの傍で気の早いヒメリュウキンカの花。もう咲いているなんて!
温室で莢から真っ赤な果実が出ている、とっても綺麗なので装飾用のビーズ等を作ったりするが実は猛毒のトウアズキ。
0 件のコメント:
コメントを投稿