2018年9月24日月曜日

ヒガンバナ

日高市、巾着田の里へ行って来た。一昨日行くつもりだったがどうもお天気模様が良くない、どんよりとして今にも降りそう。
結局、昨日行く事になったが、考えることは皆さん同じと見えて、物凄い人出。最寄駅の西武池袋線高麗駅から徒歩約15〜20分程が人の帯になって途切れる事がない。

500万本の紅一色の曼珠沙華(ヒガンバナ)



この後川越でランチを、と蔵造りの街通りに行ってみたが、こちらも凄い人・人・人。
食事をする店は何処も長い行列でやっと昼食にあり付けたのは既に午後3時。
こんな事なら川越駅近くに多くの食事処があったのでそちらで済ませれば良かった。
ギラつく陽光と人波とで歩き疲れた⎯⎯⎯⎯⎯⎯グッタリして家路に。

2018年9月19日水曜日

紅い実

やっと涼しくなったかと思ったら雨・雨・雨。今日も曇り空で今にも降って来るのでは? と思い折り畳み傘を持って外出したら、何と歩いているうちにパッと晴れて暑い! 帽子が欲しい!!

薬科大薬用植物園入り口の水槽で黄色の小さな花が咲いていた。見本園で植物の手入れをされていた方にお聞きしたところ、イトタヌキモと言ってボウフラを食べてくれる食虫植物だと教えて頂いた。












鮮やかな藍色の花はチョウマメ、熱帯・亜熱帯地域では多年草として広く分布しているが、耐寒性が低く冬までに寒さで枯れてしまう為、一年草として栽培される。












温暖な海岸や内陸の乾燥地に分布する一年草のハマビシ、黄色の花が終わった後に棘のある果実をつける。










アマリリスの基準種で本当のアマリリスと言う意味のホンアマリリス、ヒガンバナ科で花後に葉が出てくる。












ホトトギス2種、帽子のような蕾の形が愛らしくて。


紅い実の植物2つ、アカミバショウとサンザシ。


ツリガネニンジンの母種と言われるサイヨウシャジン

今や雑草となった感のあるアレチヌスビトハギ、花はこんなに可愛いのに。