2021年4月16日金曜日

路傍の花

 先週の暖かさとは打って変わって今週になってからは肌寒い日が続いている。

薄曇りのお天気を気にしながらも近所を散歩する。

キランソウ、地面にペッタリと付いて咲いている事からジコクノカマノフタの別名がある。

淡紫色のマツバウンラン 、いつの間にやら株数が増えている。今日の散歩中別の場所でも見つけたが、北アメリカ原産の帰化植物との事。













オオイヌノフグリにソックリな花だが遥かに小さなタチイヌノフグリ、丁度近くにオオイヌノフグリも咲いていたので比較が出来る。


トキワハゼと黄色の花はカタバミ。


ヒメオドリコソウと間違いやすいが、このホトケノザの方が花色が鮮やか。
濃紫のムラサキツユクサ。
ムラサキケマンは茎に傷をつけると悪臭がするそうだ。

壺型の可愛らしいドウダンツツジ、秋になると真っ赤に紅葉する。

2021年4月3日土曜日

花曇り

 暖かいけれど薄曇りの今日、桜もそろそろ終わりかな。

富士見台公園のサクラ、風に花びらが舞い葉が目立って来た。


ノミかシラミかと言う位の大きさしかない極小の花、スズメノエンドウに虫が絡みついている。

 

大栗川沿いを歩いていると晴れ間が見えてきた。やっぱり桜には青空が似合う。


 桜が終わる頃に咲き始めるのがハナミズキ。